香川県のことひら産100%のこんぴら黒にんにく生産者の想い

こんぴらにんにくとは

「讃岐のこんぴらさん」で知られる金刀比羅宮のお膝元琴平町は全国屈指のにんにく産地です。
香川県はにんにくの生産量が全国三位。県内で一番の生産量を誇るのが琴平町です。
種をまいてからおよそ八カ月後にようやく収穫となるにんにく。春になると、畑一面に収穫を待つにんにくがあおあおとした葉をのばします。琴平町で栽培されるため、「こんぴらにんにく」と呼ばれています。

黒にんにくへの想い

こんぴら安藤農園では平成九年からにんにく作りを続けています。
にんにくは薬味として脇役に甘んじることが多く、にんにく農家としては悔しく感じていました。その想いから主役として輝く製品の開発に取り組み、試行錯誤の末、毎日食べやすい美味しい黒にんにくを香川県で最初に完成させてました。そして平成二十一年『こだわりの黒にんにく』として商品化し、販売を始めました。

こんぴら黒にんにく

安藤農園の田畑で植え育てた良質のにんにくを温度と湿度の管理・時間調整・品種の厳選・乾燥度合等の創意工夫により熟成させた安藤農園唯一無二の黒にんにくです。着色や添加物は一切加えておらず、自家栽培のみで作り上げた100%香川県琴平産の黒にんにくです。

こんな方は特におすすめです!

こんぴら黒にんにく

元気がほしい方は、栄養ドリンクよりも黒にんにくをおすすめします。重くないのでお茶菓子感覚でお召し上がりいただけます。

こんぴら黒にんにく

『象頭こんぴら黒にんにく』は、自家栽培した白いにんにくを、独自の製法で長期間発酵熟成させ、黒いにんにくに発酵させたものです。甘味が強く酸味が少ないのが特徴でプルーンのような味わいです。
『象頭山こんぴら塩の黒にんにく』は香川県瀬戸内海沿いの宇多津町、かつては塩の生産量日本一の町で、三百年の伝統をもつ製塩方法で作られた「入浜式の塩」を独自の製法で黒にんにくと合わせ作られています。「入浜式の塩」はまるみとコクがあり、塩の加減が黒にんにくの甘さをひきたて、上品なあじわいとなっています。

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