元祖象頭黒にんにく
こんぴら安藤農園のご紹介
香川県琴平町で25年農業を続けている農家です。にんにくづくりも25年になります。
当農園の農主が、15年前「黒にんにく」と言う言葉だけを耳にして以来、どうしたら、つくれるのだろうか・・・と、日々考え試行錯誤を重ねて毎年、毎年作り続けてきました。
13年前から販売を始め、近年ようやく、お客様にだしても恥ずかしくない黒にんにくをつくれるようになりました。しかし、まだまだ黒にんにくを追求し、より一層良いものをつくり続けていく
所存です。
こんぴら安藤農園には信念があります。
農協に頼り、生産・販売していない為、農薬防除の使用は、極力控えます。土づくりも、有機肥料を主体に、除草も控えます。
常に、このような気持ちで作り続けています。
このような時には、申し訳ございません・・・
当農園は、にんにくの植付からすべて手がけている為、農作業と併用して、黒にんにくづくり・販売を行う事は、時期によりましては、納期が遅れる事となります。大事なにんにくを育てる為の作業ですので、どうぞご理解の程、よろしくお願いいたします。
表彰・認定書
2012年度香川県県産品コンクール
優秀賞
2013年瀬戸内ブランド認定
こんぴら黒にんにく・塩の黒にんにく
瀬戸内ブランド認定商品に選ばれました!
瀬戸内ブランド推進連合とは、瀬戸内を共有する7県(兵庫県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県)が瀬戸内ブランドを確立し、交流人口の拡大による地域経済の活性化の促進と、豊かな地域社会の実現を図ることを目的とする団体です。そして、象頭こんぴらにんにくは、その功績が認められ瀬戸内ブランドに認定されました。
<認定理由>
にんにく生産高、青森県につぎ全国2位の香川県。そのなかでも、歴史が古く香川県一の生産量を誇る琴平町で、にんにく農家自ら味を追求した黒にんにくを手作りしている。香川県産のにんにくは、高品質で市場でも高い評価があり、特に、琴平町のものは香川県産のなかでも人気がある。本商品はにんにくを作る過程から、有機肥料主体の土づくりや減農薬栽培(種子消毒のみ、栽培期間中不使用)などを行うことでこだわりぬいた商品を作り上げている。また、塩の黒にんにくについては瀬戸内海の塩を昔ながらの製塩方法でつくりあげた手作りの塩を少量使い、黒にんにくの味を引き立てている。黒にんにくは香川県内で初めて、塩の黒にんにくについては日本において初めて開発されるなど新たな瀬戸内の魅力を十分に感じさせる商品となっている。
琴平町より認定されました!
・琴平町認定農業者
・琴平町ふるさと納税返礼品